昔のこと

2007年11月27日 日常
そう謂えば、この日記は日々の出来事を書き留めようとして始めたが、どうも過去の記事になってしまいそうだ。
これもまた、過日のつながりだが・・・

高校時代、よく振られていたアダチ君と、フミコに恋したカワカミ君にこんな詩を贈呈したことがある。

  あこがれの君は
  だれを見つめていたのだろうか
  ちかづこうとしたが離された
  野に果てゆくこの思いを
  これがどんなに辛くとも
  イノチを懸けて伝えたい

  過ぎたことは笑いの宝庫
  わかってくれると思っていたのに
  かげを見かけたあの倉庫
  見ている自分が情けない
  はじめて恋を経験し
  不思議な魔力に魅せられて
  見果てぬ夢を追いかけた

内容なんてありゃしない。
頭とお尻を読めば文章になるだけ。
そんなくだらないものでも「すごい」と言ってくれた人がいた。
そしてその人が僕にとって一番大切な人であることに
気づくには、あまりに遅すぎました。


  

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