見ざる、言わざる、着飾る

ヒトの体にはいろんな穴がありますが

自分の意志で閉じることができるのは

目と口。

だから、見たくないものが近づけば

目を閉じればいい。

不要なことをしゃべらないように

口を閉じればいい。

ところが耳は閉じることができないのです。

音に関しては、常に受け入れる態勢になっている。

これには何か訳でもあるのでしょうか？

理由はよくはわかりませんが、

耳はいつも開きっぱなしなので

どうしても聞こえてしまいます。

必要以上に何も聞くなと言われても、無理なのです。

「聞かざる」わけにはいかないのです。

なので、タイトルの如く

着飾るしかないのか・・・・





とつまらぬことを書きならべてしまった。