今回は代議士です

先生と呼ばれている人達を考えた時に

教師、医師、弁護士ときたので

議員という呼び方でなく「代議士」としたけれど

衆議院の議員だけでなく

議会の議員皆さん方も先生と呼ばれているようなので

議会の議員みなさんを対象として話しますね。

先にあげた3つの先生方と比べると

なるための努力というか、方法が異なることが

特徴かな。

なろうと思って自分が努力するだけではなれず、

選挙という他人の力添えが必要不可欠なのだから。

しかも、落選すればただの人。個人の資格として

生涯有するものではなく、そのときどきの事情によって

左右されることが多々あるような気がします。

それにしても、選挙の時にあれだけ

頭を下げていた人が、当選するや否や

ふんぞりかえってしまうのはどういうことなのだろう？




次回予告　　女性と先生