昨日は

七夕でした。

七夕で思い出すと言えば、七夕生まれの夕子さん。

「7月7日に生まれたので夕子なんです」

飲み会の時にそう言いながら、少しうつむき加減になる

彼女を、とてもかわいらしく見つめていました。

その後一緒に遊んだり、飲んだりしたことがあり、

そのたびに彼女に対する思いが強くなり

次第に彼女の魅力に惹かれていく自分に気がつきました

これは・・・・濃いかも

むっ！誤変換　　　　　　　　　　恋かも

そう確信していましたが

いくらかの照れくささもあり、彼女の前では

気のないような振舞いをしてしまっていたのでした。

そしてとうとう

私のほうからは何も言えないまま時が過ぎた

ある日

彼女のほうから「会ってくれるかしら」

連絡があった。

直感的に思った。「私結婚するのよ。あなたはいいの」

そんな言葉を聞かされるのではないだろうかと。





こんなドラマのような展開、実際はどうだろう？