向かいのビルに

2008年8月12日 日常
きっと若くて綺麗と思われる

女性が働いているのです。

若いということに確証が持てないのは

そのビルまでの距離が遠いためで

しかも、私はすごい近視ですのでどうにも確かめられないのです。

それで容姿ははっきりとしないのですが

きっと若い、素敵なオネイさんが

いるに違いないのです。

いつの日にか、こっちの存在に気付いてくれることを

夢に見て

今日も見ていたら

コーヒーがカップからあふれ出て

熱い思いをしてしまった。





きれいかどうかも

実はわからないのですが、わからないからこそ

いつまでも見ていたくなるのが

人情というもので

わかってしまったら、きっとつまらないのだろうな。

仕事の合間の休憩時間は

そうやっていつも終わってしまいます。





明日からはお盆ですね。

お墓参りしてくださいね。

できなくても、親がいてそのまた親がいて

何年もの間生命が受け継がれてきたのは

先人がいたおかげであるということに感謝の念をを抱きながら

亡くなった方々を偲ぶ心が大切だと

つくずく感じています。



私がいまここにいるのは

私の力ではどうにもできない

何か巨大なものに導かれた結果のように思えてなりません。

そう思えるようになって

「死」の恐怖が少し和らいだように感じています。

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