小学生の子供

2010年5月18日 日常
先週の金曜日に、学校でちょっとした事件があったらしい。


で、本日予定を変えて、学年集会というものを開き

みんなで対策を考えたとか。


どうだろう、半世紀に迫ろうとしている昔の私の時代と

   比べるのは無意味かもしれないが


      教師たち、反応が過剰気味ではなかろうか

その事件が教師たちの知ることになったのも、親がちくったから

らしいのだが    私の親はそんなことには興味を示さなかったし



  ほとんどの親たちも、学校にまかせっきりだったような気がする

それはよく言えば強い信頼関係の表れであったが、



子供の教育に、ただ無関心なだけだったのかも


   もっと言うと、学校の先生に頭が上がらなかったからか。

そこには学歴の差が明らかに存在していたのだった。


ところが、高校までは誰もが進学をし、大学への進学率も伸びた今

英語教師より上手に英語を話す親、社会科の教師より法律に詳しい法学部卒の親


そんな父兄が当たり前のように増えているという事実。

学校で習うより塾の方がよくわかる、と感じる子供たち。


   そんな状況の中で

相対的に教師の威厳というものが感じられなくなってきている

  のも 事実なのではないだろうか。

       で、だから何なの?


   何が言いたいのかよくわからないまま、

                思ったことをただ書き並べている



  私が一番無責任だろう

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